当事務所について

ご挨拶

兵庫県川西市の司法書士本上崇と申します。

小さい頃から父親の仕事の関係で転校を繰り返す中で、両親が進めてくれたサッカーにはまりキングカズに憧れて、プロサッカー選手を夢見てブラジルに単身留学。

そして、夢破れてからのお笑い芸人。葬儀屋を経て現在の司法書士の仕事に就きました。ずっと思い描いていた結果が出ずに自分がやってきたことが失敗だと思っていました。

けれどこの仕事に就いてから、お客様とお話しするうちに、「お話ししやすいね」とか「面白いね」と言われる度に今まで色々な方とお話ししたり、経験してきたことがお客様とお話しするうえで身になっているんだと気づきました。今、この仕事が自分の天職だと思っています。

僕の商いの理念はお客様に喜んでもらった対価が報酬と考えています。そして、僕の全ての考え方は「因果の道理」というものを意識しています。原因があってそこに縁があって結果になる。例えば、植物を育てる上で、まず種をまかなければ花は咲かない。種を蒔いて、そこにお水や肥料が加わり結果花が咲く。良い種を蒔いても良い水や良い肥料が加わらなければ良い結果が生まれない。

当事務所は、その理念から一人一人のお客様の気持ちに、誠心誠意寄り添い、 最善のリーガルサービスを提供することにより、一人一人のお客様の不安、悩みを解消できるよう日々精進していく所存でございます。  その一つ一つの積み重ねにより兵庫県から関西一円、さらに社会全体の発展に寄与できれば幸いです。 何卒、宜しくお願い致します。

司法書士本上崇

本上崇 司法書士事務所が大事にしている3つの決めごと

お客様と絶対会う主義

コロナ禍ではオンラインビデオ会議も対応可能

会ってしゃべって安心

元お笑い芸人!話しやすさに自信があります。

丁寧にわかりやすく

細かなことでも詳しく丁寧に説明いたします!

代表司法書士ご紹介

本上 崇ほんじょう たかし

趣味 ゴルフ・卓球
得意技 ヘディング・太陽拳
得意業務 不動産登記・相続・遺言・会社設立

経歴

兵庫県川西市出身。
兵庫県立川西明峰高等学校卒業。
単身ブラジルにサッカー留学し2部のチームで2年間プレー。
帰国後吉本総合芸能学校(NSC)に入学。ファミリースタイルのボケ担当として主に漫才の舞台に立つ。
有限会社ナガタニにて葬祭業に従事し主に祭壇の組み立て等を行う。
大阪の司法書士事務所での勤務を経て、平成24年7月14日本上崇司法書士事務所を開業。​